推し活!学園祭🔥


特別レポート
2025年8月11日、漫画カルチャー学園(※)の受講者で集う「創作の熱狂集会」ことMCG学園祭が開催されました。遠方からのご参加も含め、会場は絵を描くことが大好きな皆さんのエネルギーで満タン状態!この熱狂の背景には、私たちが講座内で大切にしている「強い絆づくり」のライブ感があるんだな、と改めて実感しました。その日の様子を、事務スタッフがこっそりレポいたします。

開場前、役割なんて誰も決めていなかったはずなのに、なぜか生徒さんが阿吽の呼吸で受付にスタンバイ。蒸し暑い中、汗だくでパンフレットを配る姿は、まるで「創作サバイバル」の入場整理を見ているようでした。この自主性と熱意、本当に尊いです(そして、冷房のない受付で頑張ってくれてマジ感謝!)

カリキュラム中心の教室では生まれない、この自発的な行動こそが、MCGが大切にする「強い絆づくり」の証かも 旅費と情熱の比率がどうなっているのかガチで聞きたい方ばかりで、特に神戸から飛行機が飛ばず、急遽新幹線に切り替えたという強者には、その情熱のライブ感に感動しました。
普段は画面越しの仲間とのリアルな初対面に、お母さんの方が興奮していたのも、シュールポイントでしたね( ´艸`)


会場に設けられたデジタル作画ツールのブースも大盛況でした!事前に先生から情報を得ていたのか、設営の時から辺りをウロウロしている生徒さんも(笑)。 体験機の順番待ちの間も、前後で待っている子同士が自然と会話を始め、交流の輪が次々と生まれていました。

この日、一番の熱狂の源泉となったのは、「好き」を共有する接点の多さでした。遠くからでも一目でわかる巨大な名札のおかげで、名札に描かれた共通のキャラクターを見つけた関西の方と関東の方がいきなり意気投合。 「まさか、あなたも!?」という驚きの連鎖が 、次々と起こっていました。
会場の真ん中に設けられたディスカッションスペースは、いつしか立ち見が出るほどの「漫画哲学円陣」に進化。ネームやイラストについてガチすぎる創作トークが繰り広げられ、講座間やカリキュラムの垣根が完全に溶けている様子は、まさに強い絆が生まれるライブの瞬間でした。

大宮講座のメンバーが率先して集めてくれた打ち上げメンバーは、疲労困憊の末に最初にオーダーしたのが、なんと「お茶漬け」。この、酒の席で最初に頼むのがお茶漬けという創作疲れの極致も、強い絆で結ばれた仲間だからこそ許されるシュールな光景でした(笑)
MCG学園祭は、あなたの「好き」が爆発し、最高の仲間と出会える、ちょっとおかしくてエモい場所です。 カリキュラムをこなすだけでなく、強い絆と熱狂を求めるなら 、ぜひ次はあなたが、このライブの渦に飛び込んでみませんか?

はじめて出会っても、意気投合できた!
MCG学園祭って、スゴイ💖

みんなで一緒に味わえたという共感。幸せとは、この中にあるんだと思いました。(事務長談)
※漫画カルチャー学園は、カリキュラムを教えるだけでなく、情熱と強い絆を育むコミュニティです。「推し活」のように創作を楽しむ生徒さんが集い、技術指導に加え、イベントや交流を通じて互いを高め合っています。初心者から経験者まで、誰もが自分のペースでイラストやマンガ制作に没頭できる場所です。
ご参加お待ちしております!
私たちMCGは、芸術カルチャーと描く喜びへの貢献を全うしようと務めています。