WEBTOON講座🌟

特別レポート
2026年1月23日、京都国際マンガミュージアムで開催された「実技:Webtoon制作プロセスと演出ワークショップ」。 今回、株式会社MediBang様よりご招待いただき、韓国の有名大学教授によるこの講座に、私たち漫画カルチャー学園(MCG)のメンバーも参戦してきました!
「Webtoon(ウェブトゥーン)」スマホで読むことに特化した、あの縦スクロールマンガ ✨
野田学園長の呼びかけに応じてMCG講師や「MCG有志の会」がワークショップに参加しました!全員が普段はストーリーマンガを描いている受講生(全員女子)です。
中にはこの日のために 「会社に半休届けを出して駆けつけた」という猛者 も・・!
実は、こうした本格的なWebtoon講座は日本ではまだ非常に珍しく、個人で情報を探すのはなかなか難しいのが現状です。しかし、MCGでは業界の最新動向や貴重な講座情報をいち早くキャッチし、こうして積極的に受講生へ発信・共有しています。
ちなみにこの日、会場の裏側では、株式会社MediBangの取締役(実質的な日本の・・)の方と、当学園長の野田がガッチリと名刺交換を交わしておりました。表では受講生と楽しく学びつつ、裏ではしっかりと業界トップとのパイプを繋いでくる。ただの「ワークショップ」だけでは終わらせないのが、MCG流?!こうした水面下の動きが、いつか講師の皆さんや受講生への『ビッグなチャンス』として還元できる日も近いかもしれません(笑)

誰よりも早く、最前列を陣取る「MCGオタク軍団」会場についても、MCGの熱量は異常でしたよ。開場と同時に一番乗りで入場し、迷うことなく「最前列」の座席を確保!
周りは静かに様子を伺っている参加者が多い中、MCGチームだけは背筋がピンと伸び、ノートとペンの準備も万端。
「一言も聞き漏らさないぞ」という気迫が、背中から漂っているんです。
私たちMCGが大切にしているのは、技術だけではありません。「新しいものを面白がる好奇心」と「前のめりな姿勢」です。この日の彼女たちの姿は、まさにそれを体現していました。
「横読み」vs「縦読み」。時代の波に乗るということ 🔥
講座の前半は、理論編。
従来の日本のマンガ(横読み/Z字視線移動)と、Webtoon(縦読み/I字視線移動)の決定的な違いについて、韓国の大学教授から解説がありました。
「ページをめくる」という体験から、「スクロールする」という体験への革命的変化。そして衝撃的だったのは、現役作家でもある教授のこの言葉です。
「縦スクロールマンガは、今の時代が生み出したスタイルです。これがずっと続くとは限らない。だからこそ、私たちは時代に合わせて変化するスタイルに乗っていかなければならない」
流行の発信地である韓国らしい、非常にシビアで、かつ柔軟な考え方。これには受講生たちも「ハッ」とした様子で、一心不乱にメモを取っていました。
「マンガを描く」ということは、単に絵を描くだけじゃない。時代の空気を感じ取って、自分自身をアップデートしていくことなんだ――。そんな気づきが、会場の空気をピリッと引き締めました。
教授も驚いた! いきなりの「15分ネーム」課題 🔥
そして後半は、いよいよ実践ワークショップ。ここで講師から無茶振り(?)とも言える課題が出されました。
「では今から15分で、1ページのマンガのネームを切ってください」
えっ、15分!?普通なら「えーっ」と戸惑う場面。しかし、MCGの受講生たちは違いました。
課題が出された瞬間、迷うことなくペンを走らせ始めたのです。普段の教室で「描くこと」に慣れているからこその、瞬発力 。
結果、全員が時間内に見事に作品を描き上げました。その集中力と完成度の高さには、講師の方々も「ここまで描けるとは!まさにオタクか!?」と目を丸くして驚かれていました(笑)
休憩時間中も、教授の元へ質問に行ったり、メンバー同士で「ここの演出どうした?」と見せ合ったり。熱心に向き合って楽しかったな~( ´艸`)

講座の後は・「大人のマンガ修学旅行」延長戦!
熱気冷めやらぬまま講座が終了した後は、有志メンバーで食事へ。
ここからが、実は一番楽しい時間かもしれません(笑)
美味しいご飯を囲みながら、さっき学んだWebtoonの演出論から、互いの推しマンガの話、創作の悩みまで・・。ディープな「マンガ談義」に花が咲きました。
普段は別々の教室に通うメンバー同士が、「描く」という共通点で繋がり、意気投合して笑い合う。それはまるで、大人の修学旅行のような光景。
後日、参加した受講生さんから、こんなメッセージをいただきました。
「こんな刺激的なイベントを紹介してくれて、ありがとうございました! 一人じゃ絶対に参加できなかったけど、みんなと一緒だったから飛び込めました。創作のモチベーションが爆上がりです!」
「一人」じゃ気づけない景色がここにある!
MCG仲間って、スゴイ💖
今回のワークショップを通じて、私たちが改めて確信したことがあります。それは、「仲間がいると、学びはもっと楽しくなる」ということ。
一人で家で描いているだけでは、縦スクロールの波にも、世界のトレンドにも気づけなかったかもしれません。そもそも、こうした貴重な講座の存在すら知らずに過ごしていたかもしれません。
でも、間がカルチャー学園という「場」にいれば、最新の情報が入ってくる。そして何より、「一緒に行こう!」と背中を押してくれる仲間がいる。
もし、あなたが今、一人で創作に行き詰まっていたり、「もっと刺激が欲しい」と思っているなら・・ 一度、MCGの教室を覗きに来ませんか ?私たちは、ただ描き方を教えるだけの教室ではありません。ただの「マンガ好き」に戻れる場所がココにあるんです。ぜひ、面白いのでご参加ください!
受付事務局より
※「WEBTOON 」とは、韓国発祥のデジタルコミックのこと。最大の特徴は、スマホでの閲覧に特化した「縦スクロール(縦読み)」形式と「フルカラー」である点です。 従来の日本のマンガが「右から左へページをめくる」のに対し、Webtoonは「上から下へスクロールする」ことで読み進めます。この形式ならではの映画のような演出や、隙間時間にサクサク読める手軽さが受け、世界中で市場が急拡大中。「梨泰院クラス」や「俺だけレベルアップな件」など、映像化される世界的大ヒット作も次々と生まれている、今もっとも熱いエンタメジャンルです。
ご参加お待ちしております!
私たちMCGは、芸術カルチャーと描く喜びへの貢献を全うしようと務めています。