京都のマンガ教室(イラスト・ストーリーマンガ)
会 場 | 京都府京都市 |
---|---|
日 程 | 会場毎に異なります。 |
募集内容 | 受講料 1ヵ月: 5,980円(税別) |
対 象 | マンガを基礎から学びたい方 創作意欲・モチベーションを高めたい方 趣味の交流やコミュニケーション *小学4年生~ |
在 籍 | 小4~60代 迄(2024年現在) |
コンセプト | シンプルに。創作を愉しめる💛 |
VALUES | 多様性・自由・創造力・共感 |
主催者 | 漫画カルチャー学園(MCG) |
カテゴリで検索
特徴
マンガは日本の文化に深く根付いており、世界中で愛されています。
MCGのマンガ教室は 学生から社会人まで、幅広い年齢層の方々 に向けて開講中。日本のマンガ文化に貢献しながら、マンガの技術や表現方法を学ぶ場、 自分のペースで創作を愉しめる場 として提供し、趣味の交流やコミュニケーションの場としても重要な役割を果たしています。
はじめての方~同人活動・ 漫画投稿までサポート。 幅広い年齢層に対応した個別カリキュラム制。カルチャーベースのマンガ講座には、学生・社会人の方も共に参加しています。日常生活で、共感し合える推し要素について交流したい方 、何か新しいことに挑戦したい方も、年齢を問わずに歓迎します🌷
京都エリアのマンガ講座
日程など、詳細情報は 講座ページにて掲載中。講座名のリンクから移動します。
*予約OKの表記でも体験講座のお席は1~2席ですので、申し込み順の確保となります。
*【満席】はご予約が可能です。お席が空き次第、申し込み順にご案内します。
講座名 | 曜日・時間 | 状況 |
---|---|---|
京都B2 | 第1・3(土)14-16 | 予約OK |
京都B3 | 第1・3(土)18-20 | 残席僅か |
京都C1 | 第1・3(日)10半-12半 | 予約OK |
会場・アクセス
京都・烏丸御池のマンガ教室
京都・ふじビル3階
京都「烏丸御池駅」4-1出口から徒歩2分
住所; 京都府京都市中京区龍池町429-1(ふじビル3階)
■市バス/「烏丸御池」下車、バス停前 ■地下鉄/烏丸線「烏丸御池駅」 4-1 歩2分 *4-1出口を出て直進 、ニッポンレンタカーを左折、右手にOHSHO(王将)の奥建物の左手階段3階 。 |
よくある質問
入会について
はじめての方~同人活動・ 漫画投稿までサポート。 幅広い年齢層に対応した個別カリキュラム制。カルチャーベースのマンガ講座には、学生・社会人の方も共に参加しています。日常生活で、コアな話(←推し等)で共感し合える環境を求めている方、何か新しいことに挑戦したい方も、小学4年生~シニアの方まで歓迎いたします。外国の方も増えてます🌷
創作しやすいクリエイティブな環境を大切にしています。
- 自己表現の愉しみ
- 創作の共感、自由参加のイベント活動
- インスピレーションを生む多様性
決められた受講の時期はありません。月途中からの受講が可能です。
会員制となります。体験コースから入ることで入会金が免除されます。体験コースで疑似体験しておけば、講座でマンガを描く感じを掴めます。>>体験コースへ
下記のページをご参照ください。
ご見学は30分程度です。但し、体験コースのご予約を優先しますので、ご希望の教室に見学できる空きがあるかどうか事前に、ご確認ください。
どの教室も満席になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。但し、満席でもご予約は可能です。お席が空き次第、申し込み順にご案内します。
関東(千葉・東京・神奈川・埼玉)と、関西(兵庫・大阪・京都)
事前にお送りしている『受付完了メール』には、体験実施日と会場の場所が記載されていますので、必ずご確認ください。また、早めに到着することをおすすめします。これにより、ゆとりを持って会場に到着でき、余裕を持って体験受講を楽しむことができます。
もし「受付完了メール」が届いていない場合は、まず迷惑メールフォルダーなどをご確認ください。それでもメールが見つからない場合は、直接お問い合わせフォームからご連絡ください。可能な限り早急に対応させていただきます。
【当日、ご持参頂くもの】
鉛筆又はシャープペンシル、消しゴム、定規、A4サイズのコピー
頻度・コースについて
可能です。仕事や学業の都合により、当日参加できない場合の振替や、他の講座に友人ができた場合など、自由に教室の変更ができます。
講座の振り替えを行うことで、いろいろな講師から学ぶことを推奨しています。講師毎に得意分野が異なり、講座毎に特色があります。
最初に基本の講座を選択してから、自分なりの練習ペースを作っていきましょう。まずは、目標を定めてから講師にアドバイスをもらってください。
原則できません。但し、仕事や学業の環境の変化によって通えない方もいます。そのときには半年以上の受講生に限り、趣味マンガを楽しんでいただきたいという観点から、月1回のコースをオススメする場合もあります。
受講料について
お支払い方法は、銀行振込のみとなります。
-
PayPay銀行:(支店:005)
普通口座: 1828087
口座名義:マンガカルチヤーガクエンユウクミジムキヨク
-
すぐに事務局までメール、LINE@、Twitter等でご連絡ください。支払い手続きの再発行を行います。体験講座の当日になった場合でもご連絡ください。
関連情報
関西・マンガ教室からのお知らせ
関西の講座では振替が自由となりました。ストーリーマンガは画力だけではなく、脚本の魅力がなにより大切。脚本を創作するときに、読者となりえる視点をみつけましょう。トキ○荘のような切磋琢磨できる環境を整えていけるよう、振替を通して多くの視点に出会ってください(*´ω`*)/
- 豪雨、台風、地震、大雪などによる気象災害が発生し、講座開始3時間前の時点で、講座の最寄り駅に通じている鉄道が運休になった場合のみ休講致します。
- 講師が交通機関等の問題で来られない場合は、休講になることもありますのでご了承ください。
- ご自身で『危険』だと判断された場合、無理な登園はお控えくださいますようお願い致します。(帰路の事も含め、ご判断ください)
- 気象災害等などのやむを得ない休講は振替講座・返金は致しませんので、ご了承下さい。
(コロナ感染症における休講に関しては、振替講座の実施を致しております。)
尚、休講となった場合はホームページ及びメール・LINE@での通知をしますので、友達登録をお願いします。
当日は、電波の届く環境での待機をお願い申し上げます。
京都府のマンガ教室・受付スタッフ訪問記
大掃除をテーマに、イラストや4コマ漫画を作成する人、箸袋を作ってイラストを描く人など、各々で作画を楽しんでいました。
教室内では、好きなアニメやキャラクターの話をしてくれる方も多いです。コナンとアイナナ(アイドリッシュセブン)にハマっている方がいるのですが、今回は特にアイナナ愛を熱く語ってくださいました。アニメやゲームに夢中になれるのって、本当に素晴らしいことなので、もっとたくさんの人と語り合える場にしたいと思いました。
さて、お正月用の箸袋ですが、先生が作り方(手順)を準備してくれていたので、折り紙が苦手でも簡単に作ることができました!イラストには来年の干支(ネズミ)をモチーフにされる方が多く、可愛らしい作品、面白い作品がたくさん出来上がりました。
箸袋の制作は私も参加させてもらいました。皆さんと同じくネズミをモチーフにして、背景に門松や富士山を描き、正月感を出してみました。下書きが雑だったためか、ペン入れをすると思っていたイメージと少し違うものになってしまいました・・。イラスト制作の奥深さを改めて感じるとともに、もっと上手く描けるようになりたいと思いました(^^)
漫画やイラストを上達させるには、描く時間を増やすのが近道です。地道な練習が一番伸びるのではないかと思われます。しかし、地道な練習は時につまらなくなってしまうものです。京都漫画講座は、楽しさを共有したり、背中を押してくれる仲間を作る場でもありますので、気軽に遊びに来てくれると嬉しいです。
緊急事態宣言の影響により、4月からは京都のマンガ教室もお休みすることが決定。関西で実質最後の講座となりました。皆さん、手洗い・うがいをしつつ、アルコール消毒にも協力していただけたおかげでスムーズにスタートすることができました。
振替で土曜に来てくださったメンバーの方は、とても明るくムードメーカーの役割も果たしてくれました。久々に会った仲の良い生徒さんとともに、ご自身の描かれた作品を見せ合ったりして、非常に盛り上がっておられました。やはり趣味の話を気兼ねなく話せる関係は素晴らしいですね!
4月からコロナウィルスの影響で、一旦休講になってしまうので、みなさんとしばらくお会いできなくなるのは寂しいですね(*_*) リアル講座でお振込みされた分は、繰越して利用できますのでご安心ください。できるだけ早くコロナウィルスが収束してくれるのを願っております。
一方、ある社会人メンバーの方はポケモンの擬人化キャラを作成していました。ピカチュウをモチーフに男性キャラと女性キャラを作成。とても可愛らしいキャラクターを完成させました。
この生徒さん、最近画力がグンとアップしたそうです。講師に聞いてみると、模写をがんばっているのが理由の一つ。模写は、マンガの編集者さんも画力アップに模写を勧めるほど重要なもので、マンガ・イラストを上達させる近道といえます。
模写のポイントは観察力だと思います。模写するときに対象をよく見てアタリをつけ、形やバランスを意識して描くことが大切。ただ描くのではなく、自分で考えて学びながら描くことがポイントです。
初心者の方でも簡単に始められるのも模写のいいところ。最初は描きやすいキャラからスタートして、漫画イラストの制作活動を楽しんでほしいです!
時期的にコロナウィルスの話題も挙がっていましたが、以前から消毒などを徹底しておりましたので、みなさん慣れた手つきで手洗いをしてくださっていたのが印象的でした。
また、京都マンガ教室の講師からコロナウィルス対策をさらに強化しようということで「手洗いは手先や手首までしっかり洗うこと」「エレベーターのボタンは指じゃなくて第二関節を使って押す方がいいよ」などなど、啓蒙活動も行われました。加えて、免疫力を上げるため、栄養のある食事や睡眠はしっかり取りましょう!とメンバーの皆さんに伝えました。絵描きさんは夜型の方も多いので、免疫力向上のために頑張ってほしいですね。
話は変わりますが、マンガ教室で【部活動】についての話題もありました。映画やカラオケ、好きなアニメについて語り合うなど、活動内容は基本自由なので、ぜひMCG仲間と一緒に楽んでほしいです。ちなみに、この日は教室内の生徒さん同士で好きな映画について話し合われており、すでに映画部(仮)が立ち上がりそうな予感がしましたよ(^^)
*部活動をする際は、不特定多数の場所を避け、安全第一で活動してくださいね(/・ω・)/
マンガを愉しむためのモチベーションを上げていけるように、部活動を通じて、仲間と共通趣味を楽しみながら、今まで気づかなかった自分の趣向や繋がりを感じていただけると嬉しいです。ぜひ好奇心を満たしに来てください。
年末にも関わらず、たくさんの方が参加されましたので、年内最後にふさわしい盛り上がりとなりました。
あるメンバーが、カワウソを飼っているメンバーの方のために、イラストを作成してプレゼントしていました。プレゼントをもらった生徒さんは大喜びで、「額を買って飾ろうかな」と言っていたほどでした。
一方、メンバー同士で自分の絵を下書きまで完成させ、交換してそれぞれでペン入れと色塗りをして仕上げる、といった交換会も行われていました。先生曰く、ペン入れと色塗りをした人の絵柄に変わることが多いとのことなので、仕上がりがとても楽しみです(^^)他のクラスでも、ぜひやってみてほしいですね。
そして、恒例のリレー4コマがやってきました。1コマ描いた人は、次の人にパスしていくのですが、いつも同じメンバーでは面白くない。でも、あまり話したことが無い人には渡しにくい・・。そんな時は先生に間に入ってもらい、お勧めの人を聞いてみましょう。メンバーの中には、4コマ投稿の経験がある方や、とても面白い発想をされる方がいるので、想像を超える作品が仕上がることが多いです。さらに、会話のキッカケにもなるので、参加された方の新たな一面を垣間見ることができます。生徒さんの考えていることや、意外な一面を見られるのって本当に楽しいですよ(^^)
初めての方でも、リレー4コマに参加すれば、すぐに打ち解けることができますので、少しだけ勇気を出して、参加してみてください。
ラミネートカード作りを楽しみにされていた参加者の皆さまには、機械の故障というハプニングで、楽しみにしていた作業が延期となってしまい、大変申し訳なく思っております。しかし、次回こそは、オリジナルキャラクターや推しキャラをラミネートカードにして、オリジナルグッズ作りを楽しんでいただけたらと思います。ラミネートカード作りは、小中学生だけでなく、大人の方にも楽しんでいただける、手軽でオリジナルなグッズ作りなので、ぜひご期待ください。
さて、今回の訪問では、本格的に漫画作品を投稿したいという意気込みの生徒さんが、ネームを持ち込んでくださいました。熱意あふれるその姿に、こちらもやる気がみなぎります。今回は、研修中の先生も加わり、計3名の先生からアドバイスを受けることができ、生徒さんにとっても貴重な時間となったことと思います。複数の先生から意見をもらうことで、様々な角度からの指摘や、同じ点への注意など、課題が明確になりやすく、今後の作品作りに大きく役立つはずです。また、他の生徒さんからも読者目線で意見をもらうことで、より客観的な視点から作品を見つめることができるでしょう。ネームを見てもらう際は、たくさんの人に意見を求めることをおすすめします。
今回の訪問を通して、京都のマンガ教室が、生徒さんたちの夢の実現をサポートする場として、活気あふれていることを改めて感じました。「京都」と「マンガ教室」というキーワードを盛り込みつつ、訪問の様子を分かりやすく、そして楽しくお伝えできたかと思います。
京都マンガ教室を訪問したスタッフAからでした。
高校生のメンバーさんに話を聞いたところ、2学期が始まって早々、インフルエンザが流行し、学級閉鎖になっているクラスもあったとか!?インフルエンザって冬だけでなく夏にも流行するんですね(~_~;)皆さん健康には十分にお気をつけくださいね。
学生の頃にアルバイトを経験された方は多いと思いますが、給料を何に使っていたか覚えていますか?友達とカラオケに行ったり、旅行に行ったり、好きな服を買ったり、使い道は様々だと思います。そんな中、ある生徒さんから好きなキャラクターのグッズや好きなアニメ映画のためにバイト代を使っていると聞きました。
趣味のためにお金を使えるって、とっても素晴らしい!辛いことがあっても、何のために働いているか思い出したら頑張れるそうです。大人はみんな見習わないといけないですね笑。
ちなみに趣味を持っている人は、持っていない人に比べて、健康で幸福な人が多いと言われています。趣味を通して、多くの方と喜びや楽しさを共有できたり、漫画やイラストの制作を通して達成感が得られ、活力が湧いて脳が活性化されるのが理由とか。
教室には、漫画やアニメなどサブカルが大好き!という方がたくさんいますので、ぜひ好きなものを共感しあえる仲間を作って欲しいなと思いました。
早速、時間の空いた方から、自分のオリキャラやイラスト等をカタチのあるモノとして残そうということで、懐かしいラミカを作る機械「ラミネーター」を2台、設置しました。
事前に知っていた学生メンバーの保護者さまが、家にある「ラミネーター」を持って来てくださり、2台が稼働しながら、イラスト作品がラミカになっていきます。
ちなみにラミカとは、ラミネート加工のことで「ラミネートフィルム」というものを紙や写真を挟み、熱で圧着して作ります。このような加工方法を「ラミネート加工」というのです。
ラミカにすると表面をビニールコーティングしてくれるので磁石を付けたり、ストラップを付けると長持ちします。
ラミカ作りを通して、自分と同じ趣向のイラストを描く人同士が見せ合ったり、共感し合ったりして、いくつか輪ができました。推しキャラがある方は「描いてくださーい!」と話しかけていたり、とてもにぎわって、楽しいマンガ講座になりました。
ちなみに、ラミカというのは同人誌即売会の世界では、今でも良く活用されています。自分の作品のキャラクターをラミカにして持参品にしておいたり、ポスターにして飾ったりできるのです。
同人誌即売会に行く方は、ラミカも活用するとブースが冴えるので覚えておくと、便利なテクニックです。
京都では献身的な保護者の方がいて、愛が溢れているマンガ教室だと思います。講師の方、メンバーの皆さま、これからもよろしくお願いいたします。
特に印象に残ったのは、家族のエッセイマンガを描かれているある生徒さんとの出会いでした。彼女の作品には、小さなお子様を持つ私たちにとって共感できる要素がたくさん詰まっており、応援の気持ちを持って支えさせていただいています。
子育ての大変さや漫画の面白さというテーマは、私たちの日常に密接に関わっています。彼女の作品は、そのような共通点を通じて私たちの心を打ち、心地よい感情を呼び起こしてくれました。エッセイマンガの中に描かれるエピソードは、まるで私たち自身の生活から抜け出したような感覚をもたらしてくれます。
この出会いを通じて、私たちは同じ境遇の方々との共感の大切さを再認識しました。日々の喜びや悩み、笑いや涙を通じて結ばれることで、私たちはお互いに支え合い、成長していけるのです。エッセイマンガは、そのような共感を醸し出す力を持っていると感じました。
京都土曜の夕方講座では、様々なジャンルの創作活動を行っています。この講座を通じて、マンガの魅力に改めて触れ、自身の創作活動においてもそれを生かしていきたいと思います。
京都・昼コースから連続参加されている方も見らました。連続だと疲れているかな?と思いましたが、パワー全開で楽しんでいる姿を見て、圧倒されてしまいました(笑)趣味に没頭する人の力は底知れません(*_*)
その方は名探偵コナンの登場人物「怪盗キッド」の大ファンで、同じ映画を10数回観に行くほどどっぷりハマっているのだとか。ストーリーもほぼ覚えていて、どのタイミングで怪盗キッドが出てくるのか把握している模様。推しキャラへの愛情が伝ってきますね(^^)
ところで、同じ映画を何度も見るってどうなの?
映画は漫画と同じ作りなので、何度もおなじ映画やドラマを見ることは、漫画制作を行う上でも役に立つのでおすすめです。ストーリーを面白く組み立てる「構成力」、シーンを魅力的に見せる「演出力」はネームを作成する際に役立ちます。漫画家さんに映画好きが多いのは、ただ好きなだけでなく、研究材料として重宝されているからなのかもしれませんね(^^)
漫画制作のトレーニングとして、一度マンガから離れ、好きな映画を観て研究する方法も試してみてはいかがでしょうか。
特に、ある保護者の方の漫画への情熱には、私自身も感銘を受けました。その方は、お子様と同じく漫画が大好きで、マンガ教室では他の参加者の方々とおすすめの漫画について情報交換をされていたそうです。さらに、ご自身でアプリを使い、お気に入りの漫画作品についてプレゼン用のメモをたくさん作成されているとのこと。手帳にびっしり書き込まれたメモからは、作品への深い愛情がひしひしと感じられました。京都の教室で、同じような趣味を持つ仲間と語り合うことで、毎日をより豊かに過ごされている様子が伺えます。
漫画教室(京都)は、単に漫画を描く技術を学ぶ場所だけでなく、同じ趣味を持つ人々が集まり、交流を深める場でもあると感じました。参加者同士が切磋琢磨し、好きなものを語り合う姿は、とても素敵です。これから教室に参加される方も、きっと温かい仲間たちと出会えるはずです。ぜひ、お気軽に遊びに来てくださいね。
創作の輪が広がる瞬間を目の当たりにし、私もエネルギーをもらいました。皆さんの作品がどのように成長していくのか、これからも楽しみです!
引き続き研修の先生が私たちのもとにやってきました。先生のポートフォリオを見ながら質問をしたりアドバイスを求めたりしました。先生はさまざまなジャンルに精通しているため、私たちにとっては今後の創作活動の宝となってくれる存在です。
先生は、偉人や芸術家には変わった人が多いという話をしてくれました。
実は、漫画カルチャー学園の生徒さんたちも、良い意味で言えば「変人」が多いのです。彼らは特定の分野に異常に詳しかったり、言動が面白かったり、創造力に溢れている方々がとても多いのです。普段の学校や社会では理解されづらいかもしれませんが、変人が集まる漫画教室では、彼らの真の才能が発揮され、今回の講座でも非常に盛り上がりました(‘ω’)ノ
京都のマンガ教室には、通常の日常生活ではあまり出会えないタイプの人々に出会うことができるのも魅力の一つです。特定の分野に精通している人々との交流は、私たちにとって学びの機会となりますし、深い共感を分かち合うことができるのです。京都のマンガ教室には、たくさんの方々に体験してもらいたいと心から思います(^^)
最近ではiPadなどのデジタル作画を利用する生徒さんがかなり増えてきましたね。長年アナログで描いていた方も、最近ではデジタルツールを取り入れ始めており、講師だけでなく、生徒の中にもデジタル作画が得意な方がいるので、ぜひ気軽に質問してみてください。
また、京都のマンガ教室は「好きなものを好き」と堂々と言える場所でもあります。たとえば「ハイキュー」が大好きな生徒さんがいて、模写やグッズ集めを日々楽しんでいますが、学校や職場ではそれを語れる仲間がいないとのこと。もし話題にしても、相手が興味を持たないか、変な目で見られるのではないかと不安を感じることもあるそうです。しかし、京都のマンガ教室には漫画やアニメが好きな仲間がたくさん集まっており、推しのキャラクターや好きな作品について思う存分語り合える環境が整っています。先生や隣の生徒さんに推しキャラの話をしたり、自己紹介シートに大好きな漫画を大きく描いたりと、好きなものを遠慮せず表現できる場がここにあります。
自分の「好き」を誰かと共有したいと思っている方にとって、京都のマンガ教室は安心・安全な場所を提供しています。さらに、最近体調を崩していた生徒さんも元気に戻ってきましたが、仕事が忙しくて心の余裕がないとのことでした。
それでも、教室で先生や生徒たちと話すうちに、次第に笑顔が増えていき、人と話すことで癒され、気持ちがスッキリしたようでした。教室ではこれまで描いた作品に対してフィードバックが行われ、問題点を指摘されるだけでなく、良かった点もしっかりと伝えてもらえるので、自己肯定感が高まります。
新しい作品を作っていなくても、過去の作品のフィードバックを受けることで自信を持つことができますので、自分を卑下せずに取り組んでみてください。日常生活の中では、学校や仕事で疲れたり、ストレスを感じてモチベーションが下がることも多いかもしれませんが、京都のマンガ教室では、好きなものについて語り合い、上手くいった理由を深掘りし、やる気を支えてくれる仲間が集まっています。
趣味の時間を楽しみたい、リフレッシュしたいという方は、ぜひ一度教室に遊びに来てくださいね。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
特に印象的だったのは、子どもたちの集中力です。難しい構図やキャラクターの表情も、先生方の丁寧な指導のもと、みるみるうちに形になっていきます。中には、自分だけのオリジナルキャラクターを創り上げ、物語の世界を広げている子もいました。子どもたちの無限の想像力に、私も心が躍ります。
大人の方々も、それぞれのペースで創作を楽しんでいらっしゃいました。中には、会社帰りに立ち寄って、仕事の合間のリフレッシュにしているという方も。年齢を問わず、漫画を通じて自己表現を楽しむ姿は、とても素敵です。
京都の教室には、様々な画材や参考書が揃っており、自由に使えるようになっています。また、定期的に作品展やイベントも開催されているそうで、参加者同士の交流も盛んです。
今回の訪問で、京都のマンガ教室が、単なる習い事の場ではなく、人々が集い、創造性を育むコミュニティであることを実感しました。私もいつか、この教室で自分の作品を描き上げたいという気持ちが芽生えました。
「京都」という歴史と文化が薫る街で、「マンガ教室」という創造性の温床に触れることができる。この貴重な体験は、私にとって忘れられないものとなりました。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
そこで、ジャンプルーキーに作品を投稿している生徒さんとお話をする機会がありました。この生徒さんはコメントやいいねが少ないことに悩んでいましたが、実際にPV(ページビュー)が500近くあるので、多くの人が閲覧している可能性があるという話になりました。数字だけに囚われず、ポジティブな考え方で物事を捉えることが大切ですね(‘ω’)。また、長編漫画を描いている際に集中力が続かないという悩みも抱えていました。実は、人間の集中力は30分程度しか持続しないという事実があります。この情報を伝えると安心された様子でした。数値に惑わされず、経験や知識を持つ人からアドバイスを受けることが問題解決への近道かもしれません。
マンガ教室を探している方にとって、京都のマンガ教室では実際に作品を投稿している生徒さんたちと交流することができます。投稿作品の反応に悩むこともあるかもしれませんが、数字だけに囚われず、作品が実際に多くの人に閲覧されていることを考えると、前向きな気持ちで取り組むことが大切です。
また、集中力の維持に関しても、人間の限られた集中力を理解し、適切な情報やアドバイスを得ることが重要です。マンガ制作においては、知識や経験を持つ先輩たちから学ぶことが、成功への近道となるでしょう。
京都・マンガ教室には、学生さんで長く通っている生徒さんも多く、画力もどんどん上達していました。自分自身ではなかなか画力の向上を実感しにくいので、他の人に作品を見せる機会はとても大切だと感じました。
この漫画講座には、アクション漫画が得意な生徒さんもいますが、今回は新たな作風を取り入れた作品を制作しました。ゆったりとした雰囲気の漫画で、キャラクターの動きは少なめです。そのため、通常よりも描くのが楽で、ページの割に時間もかからないと予測しました。
新しい作風で描くことにより、自分の得意分野や不得意分野を客観的に分析することができます。また、従来の作品と比較することで自己評価が可能になり、客観的な視点を養うことができます。少しずつ作品を進めていき、完成まで頑張ってほしいと思いました。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
こんにちは、事務長です!先週末、京都の日曜朝のマンガ教室にお邪魔しました!土曜クラスと同じ会場ながら、担当講師が違うと教室の雰囲気ガラもリと変わるものですね。好きな生徒さんがたくさん、最初から最後まで笑い声が絶えない明るい空間でした!
とても、特に良かったのは、大学受験のため去年から休んでいた生徒さんが頑張ってくれたこと!今日は学びや友人との交流が楽しく、安心しました。
この日は講座内でおしゃれなイラストを描き、自分の手帳に貼ってそのセンスを発揮! 周りの生徒さんがその作品について熱く語り、「ここが素晴らしい!」と盛り上がるシーンも。そんな様子を見て、私も心が温まりました。
京都のマンガ教室では、趣味としての漫画制作から技術の向上まで、それぞれのペースで上達させることができます。次回もさらに成長した作品や笑顔に出会えることを楽しみにしています!
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
集中してイラストを描いている間も、休憩時間には周りの生徒さんや先生と談笑するなど、アットホームな雰囲気も魅力です。時間内に完成できなくても、その後カフェに籠って完成させるという熱意に、私も感動しました。漫画の創作は、予定通りに進まないこともしばしばですが、作品が完成した時の喜びはひとしおでしょう。
京都のこのマンガ教室は、創作が好きな人たちの温かいコミュニティです。各自が目標に向かって努力し、時にはお互いを励まし合っています。モチベーションが下がってしまう時でも、教室で皆が一生懸命取り組んでいる姿を見ると、きっと元気をもらえるはずです。
「京都」という歴史と文化が薫る街で、「マンガ教室」という創造性の温床に触れることができる。この貴重な体験は、私にとっても忘れられないものとなりました。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
合同誌創作の影響か、京都マンガ教室では漫画の創作を進めている方が増えてきました。漫画の完成は大きな自信となり、また交流のきっかけにもなりますので、皆さんが最後まで頑張って仕上げてくれることを願っております。
久々にお会いした生徒さんも、高校卒業後は趣味の活動が生活の楽しみとなり、家で漫画を描いたりアニメを見たりしているとのことでした。しばらく会っていなかった間に描き上げた漫画を見せてもらうと、そのクオリティが前回よりも格段に向上していてさすがの出来栄えでした。途中でスランプに陥り、完成が難しいかと思っていたとのことですが、最後まで描き切ったのは本当に素晴らしいですね。すでに次回作のネームにも取り掛かっているとのことなので、この調子で京都マンガ教室での創作活動を続け、次の作品もぜひ完成させてほしいです。
さらに、合同誌が交流のきっかけになっていることも嬉しい限りです。ゆっくりと漫画を創作している方も合同誌に参加予定で、今回はネームを描くところまで終わらせていました。講座で先生にネームを確認してもらい、アドバイスを受けながら少しずつ作業を進めており、前回の合同誌でも楽しい漫画を描いてくれたので、今回のテーマ「食」でも完成までぜひ頑張ってほしいです。
今回の合同誌に参加する講座が多く、完成品は分厚い冊子になりそうで、読む側も多くの楽しみを持つことでしょう。京都マンガ教室の様々な生徒さんの作品を通じて刺激を受け、そこから交流が広がっていくことを心から楽しみにしています。創作のペースは皆さんそれぞれで、ゆっくりと進める方もいれば一気に進める方もいますが、どちらのタイプでも創作への熱量は変わりません。
これから京都のマンガ教室に参加したいと考えている方にも、ぜひ完成した漫画を通じて達成感を味わい、共有していただければと思います。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
高校生の彼は、ある漫画雑誌への持ち込みを目標に作品制作に取り組んでいます。既に原稿の下書き段階まで進んでおり、先生からの修正点やアドバイスを聞いていました。しかし、自分自身で変えたくない部分も多いのだろうなと思います。そのような点も考慮しながら相談に乗っていました。
生徒さんは漫画の技術を練習しながらも、まだ学生ということで創作に対して不安を感じているようでした。そんな時は、自分がどの部分で成長したのかを確認するために先生に相談することが大切です。自信を築き上げるためにも、自分の成長を振り返ることは重要です。
過去の作品と向き合ってみると、自分の成長を実感しやすいかもしれません。作画のレベルが思っていた以上に上がっていたり、驚くような発見があるかもしれません。他人との比較ではなく、自分自身との比較が大切です。マンガ教室では、個々の思いを大切にしながら進めていますので、気軽に参加してみてくださいね。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
今回は、人気週刊誌に投稿するストーリーマンガ作品を描いている高校生の生徒さんにお会いしました。
その生徒さんは、前回の作品よりも大幅に上達している様子で、現在は55ページの大作に取り組んでいます。漫画制作には多くの要素が絡み合っており、技術の向上には時間と努力が必要です。漫画家デビューや賞を獲得することを目指すのは素晴らしいことですが、焦り過ぎると作品が雑になったり、安定的な成長が難しくなるかもしれません。漫画は芸術作品の一つであり、じっくりと思考を巡らせる時間が欠かせません。焦らずに、一コマずつ着実に制作を進めることが重要です。
どの分野においても、周りの人と比べて自分の価値を低く感じることはあるかもしれません。しかし、得意な分野や成長のスピードは人それぞれです。遠回りした経験が面白い漫画制作に役立つこともあると思いますので、自分自身を大切にしながら作画を楽しんでいきましょう。
以上が、京都のマンガ教室での出来事のレポートです。これから参加される生徒さんたちにも、作品制作において焦らずに着実に進めることの大切さを伝えたいと思います。お楽しみに!
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
この日のテーマは「オリジナルキャラクターで遊ぼう」。 生徒さんが、自分でデザインしたキャラクターを話し合ってポストカードやミニカードを作る作業に夢中でした。 特に、小学生の女の子が描いた「空想の「森に住むウサギの精霊」のイラストにはみんなが注目!「色使いが素敵!」「背景の描き込みがすごいね!」と、大人の生徒さんたちからも絶賛の声が飛び交いました。
また、この日は久しぶりに大学受験が終わった高校生が教室に復帰しました。 新しい学校で得たインスピレーションをもとに、繊細でおしゃれなイラストを披露してくれました。 「これ、絶対グッズ化したら人気出るよ!」という声が上がり、本人も照れ笑い。講師の先生からも「次回はデジタルで挑戦してみよう」とアドバイスがあり、今後の進化が楽しみです。
京都のマンガ教室では、初心者から経験者までが気軽に参加でき、笑顔で時間を共有しています。 あなたも自分だけのキャラクターや物語を眺めてみませんか?
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
早速、時間の空いた方から、自分のオリキャラやイラスト等をカタチのあるモノとして残そうということで、懐かしいラミカを作る機械「ラミネーター」を2台、設置しました。
事前に知っていた学生メンバーの保護者さまが、家にある「ラミネーター」を持って来てくださり、2台が稼働しながら、イラスト作品がラミカになっていきます。
ちなみにラミカとは、ラミネート加工のことで「ラミネートフィルム」というものを紙や写真を挟み、熱で圧着して作ります。このような加工方法を「ラミネート加工」というのです。
ラミカにすると表面をビニールコーティングしてくれるので磁石を付けたり、ストラップを付けると長持ちします。
ラミカ作りを通して、自分と同じ趣向のイラストを描く人同士が見せ合ったり、共感し合ったりして、いくつか輪ができました。推しキャラがある方は「描いてくださーい!」と話しかけていたり、とてもにぎわって、楽しいマンガ講座になりました。
ちなみに、ラミカというのは同人誌即売会の世界では、今でも良く活用されています。自分の作品のキャラクターをラミカにして持参品にしておいたり、ポスターにして飾ったりできるのです。
同人誌即売会に行く方は、ラミカも活用するとブースが冴えるので覚えておくと、便利なテクニックです。
京都では献身的な保護者の方がいて、愛が溢れているマンガ教室だと思います。講師の方、メンバーの皆さま、これからもよろしくお願いいたします。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
今回は、参加者それぞれの「ルーツ作品」をテーマに、活気あふれる授業が展開されていました。
特に印象的だったのは、中学生の女の子が描いたドラゴンボールのクリリンです。コロナ禍をきっかけにドラゴンボールに夢中になったそうで、中でもクリリンの地球人でありながら強いというところに惹かれたとのこと。主役ではないキャラクターを選ぶところに、彼女の独特な視点を感じました。
限られた時間の中で、彼女は見事にクリリンをカラーイラストに仕上げていました。原作のイメージを大切にしながらも、彼女の個性的なタッチが加わり、とても可愛らしいクリリンが誕生。他の生徒さんたちも、彼女の作品に感心し、活発な意見交換が行われました。
このマンガ教室では、単に「漫画を描く」だけでなく、参加者一人ひとりが自分の「好き」を見つめ直し、それを表現する場となっています。自分のルーツを探ることで、新たな発見や自己理解につながることは、創作活動において非常に重要なことだと思います。
京都の街並みを眺めながら、参加者たちの熱意に触れ、私も創作意欲が掻き立てられました。今後も、この京都のマンガ教室が、多くの才能ある若者たちの成長を支え続けることを願っています。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
教室では漫画はもちろん、他の様々な分野の芸術を愛する生徒さんが集まっていて、芸術は自身の感情を表現し、人と繋がるためのツールでもあるので、芸術活動を通じて人とのつながりを大切にしていきたいと感じました。創作活動を趣味から本格的な仕事に移行したい生徒さんもいて、企業のパンフレット制作やSNSのアイコンイラストの依頼が少しずつ増えてきているそうです。
漫画やイラストの制作にはかなりの時間がかかるため、創作を経験していない方にはその苦労が伝わりにくく、時には依頼者との間でトラブルになることもあるようですが、仕事の依頼を受ける前にお互いの気持ちをしっかりとすり合わせることが最も大切だと思いました。
また、普段は大阪のマンガ教室に通う生徒さんが京都講座に振替受講に来てくれたのですが、教室内で偶然、同じ学校の先輩と出会い、最初は緊張していたもののすぐに打ち解けて、仲良く話しながら作画を進めていました。同世代で共通点があると、距離が縮まるのも早いですね。同じ創作仲間が集まる空間では、色んな趣味についても安心して話せるので、教室内はとてもリラックスできる場所だと感じます。漫画やイラストなどの芸術活動は感情を表現できるため、完成させることで気持ちがスッキリしたりすることがあり、好きなものについて語り合うことも芸術活動の一環だと思っています。
マンガ教室は作品作りはもちろん、好きを全力で語り合える空間でもありますので、自分の思いを表現したい方はぜひ一度教室に来てみてくださいね。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
今回は東京から研修の先生も参加されていたため、さまざまな角度からアドバイスをいただく貴重な機会となりました。初めて会う先生にも、参加者の皆さんは気兼ねなくマンガの質問している姿勢が印象的でした。
マンガ教室には幅広い年齢層の方々が参加されており、生徒同士の同い年の交流は意外と少ないです。同じ年代の方と一緒のマンガ教室に出会うことはまれであり、もし偶然同い年の方がいても、人見知りをしていたり、相手の興味関心がわからず話しかけるのが難しいかもしれません。
しかし、そんな場合でも心配ありません。講師がそばにいてくださるため、話を振ってもらうことができます。講師に仲介してもらいながら、初対面の方とのコミュニケーションをスムーズに進めることができますよ。初めての出会いや会話には緊張するものですが、マンガ教室は皆さんが共通の趣味を持っている場所です。話してみたい生徒さんがいれば、講師に相談してみることをおすすめします。
今後の京都マンガ教室で参加される生徒さんたちには、このような情報もお伝えしたいと思います。気軽に参加していただき、同じ趣味を持つ仲間たちと交流する楽しさを体験していただければと思います。
以上、京都・マンガ教室での漫画講座のレポートです。
今回は生徒の方の旦那様も参加され、夫婦そろっての受講となりました。お二人とも柔らかい雰囲気で周囲の方を幸せな気持ちにさせてくれました。夫婦で同じ趣味を持っているって素敵ですね(‘ω’)ノ
お二人の参加理由は、モチベーションの上がる作画環境が欲しかったとのこと。社会人になると漫画やイラストを描く時間も限られてきますし、周りに絵を描いている仲間も見つからず、作画意欲が湧かないということがよくあるそうです。一緒に切磋琢磨したり、趣味の話をする仲間が周りにいることで、モチベーションをしやすくなるのかなと思いました。
京都のマンガ教室にいる人たちは、マンガやアニメを語る仲間なので、気軽な感じで来てくださいね(^^)
本日も地域カルチャーで共通趣味の輪をつくって盛り上げてくださった講師の皆さま、ありがとうございました!!
今回のテーマは「自分のルーツ作品」。参加者の方々は、漫画を好きになったきっかけや、過去の楽しい思い出などを元に、それぞれのルーツとなる作品を描きました。
特に印象的だったのは、40代ほどの男性の方のお話です。ドラムやクラシックギターも嗜むという多才な方で、昔ベトナムをバックパッカーで旅された経験をお持ちでした。現地の生活や人々との交流など、当時の体験を熱く語ってくださいました。私もアメリカ大陸をバックパッカーで旅した経験があり、彼の話を聞きながら、懐かしい気持ちと同時に、自分の経験が創作にどう活かされているのかを改めて考えさせられます。
この方、以前の合同誌で初めて漫画を描かれたそうですが、その際に漫画を描くことの難しさを痛感し、作品を読む際に作者へのリスペクトが深まったとのこと。漫画教室に通う日と次の日はモチベーションが上がるものの、その後は仕事に追われてしまい、創作活動を続けるのが難しいという悩みも打ち明けてくださいました。
参加者の方々とお話をしていると、それぞれの「京都」での漫画教室での体験や、「漫画」に対する熱い思いが伝わってきます。年齢や経験は違えど、皆が「漫画」という共通の趣味を通して繋がっていることに感動しました。
今回の訪問で、漫画教室が単なる「習い事」の場ではなく、参加者同士が交流し、互いを刺激し合いながら、それぞれの創作活動を深めていくための貴重な場であることを改めて実感しました。今後も、この「京都」の漫画教室が、多くの人の創作活動を応援し続けることを願っています。
新しい先生に来ていただく研修で、なんとその先生は1週間で40ページの漫画を仕上げたことがあるそうです。そこで「どんなモチベーションで描いたのか?」と質問してみたところ、「愛があれば40ページいけます!」との答え(笑)。本当に好きなことに勝るモチベーションはないということを、改めて強く感じさせていただきました。
その日は以前はあまり話さなかった高校生の生徒さんとも再会しました。久々にお会いしたら、積極的に自身の描いた漫画を見せてくれるようになっていて、雰囲気がガラッと変わっていました。その理由の一つは、初めて漫画を完成させ、自信がついたことではないかと思います。漫画制作は大変な作業ですが、その達成感をマンガ教室で生徒の皆さんにもぜひ感じてほしいものです。まだ少し自信が足りない様子も見受けられましたが、次の作品もぜひ完成させて、さらなる成長を期待したいと思います。
また、ホームシックにかかっているという生徒さんの話題も出ました。今年度から東京に進学した生徒さんが、コロナの影響で人と話す機会が減り、ホームシック気味だとのこと。その話を京都の生徒さんとしていたところ、「ホームシックの気持ちは今しか味わえないから、逆に羨ましいですね」というコメントが!さすが漫画を描く生徒さん、体験に勝るものはないと考えているようです。今は大変かもしれませんが、その経験を乗り越えてほしいと思います。一見、イヤなことに見えても、捉え方次第で感じ方が変わると改めて実感しました。
今回のマンガ教室で感じたのは、好きなことに没頭することの素晴らしさです。好きなことを通じて自分の性格や人生観が変わり、また、人とのつながりが強くなることもあります。ぜひ京都のマンガ教室に来て、自分の好きなことについて語り合ってほしいと強く思います!
講座では、研修の先生も一緒に参加し、先生のポートフォリオを紹介しながら、参加者の皆さんが描いている作品を見せ合う機会がありました。先生も生徒さんたちの頑張りに刺激を受けている様子でした。
講座中、漫画を描いているある生徒さんが美人と不美人の描き分けに悩んでいることを相談しました。彼は描くほどに自信を失っていき、どうすればよいか分からなくなっていたそうです。その悩みに対し、先生からは美人を描く際には線を少なくすることがポイントであるとアドバイスがありました。ただ言葉だけでは分かりづらい部分もあるため、先生は上手に美人と不美人を描き分けているプロの漫画家さんの作品を実例として紹介してくれました。参考にできる作品があると、自分自身でも進める方向性が見えるので、講座後も練習に取り組むことができるでしょう(^^)。
その生徒さんは、次回の講座までに自分なりに描き直した作品を持参する意欲を見せていました。失敗しても問題ないので、どんどん挑戦してほしいと思います。
講座では、人物の描き分けに関する悩みを抱える方にとって、おすすめの漫画を参考にすることが大変有益です。京都のマンガ教室では、先生をはじめとする多くの専門家や熱心な参加者と交流できる貴重な機会があります。もしあなたがマンガ教室を探しているのであれば、ぜひ京都のマンガ教室に足を運んでみてください。そこで得られる刺激と学びは、あなたの漫画制作の道において大いに役立つことでしょう。
~ マンガを描きたい♪という気持ちを大切に!~